イボ取り市販薬にはどんなものがあるか?

イボ取り市販薬

最近ではドラッグストアなどでイボ取り市販薬をよく目にします。しかしイボにはいくつかの種類があるために、どの市販薬を購入してもイボ取りが可能であるというわけではありません。

 

肌がぽつんと小さく膨れ上がる原因は、大きく分けると2つです。1つは角質が上手く剥がれ落ちることができず、一か所に蓄積してしまったことで生じるもの、そしてもう1つはウィルスによるものです。

 

そのためまずは皮膚に生じた膨れがどのような原因によるものなのかをしっかりと理解し、自分に合った市販薬を購入しなければ、効果を見ることはできません。では今回は角質によってもたらされる肌の膨らみに効果を発揮する薬のいくつかを、ここでご紹介したいと思います。

 

クラシエ紫雲膏

この薬の特徴は、紫雲膏と呼ばれる皮膚病気の治療に効果がある漢方薬が使用されていることです。保湿効果を有しているこの漢方薬は、肌の老化が原因でメラニン色素を溜め込んだ角質の蓄積がもたらす肌の膨れを改善してくれます。

 

また抗炎症作用や抗菌作用、そして抗腫瘍作用などを有しており、ウィルス性のものにも効果を発揮するというメリットも有しています。漢方薬が主成分として使用されているために効果はゆっくりですが、その安全性ゆえに顔や首にも使用できる優れものです。

 

ポッツルン

この薬の注目すべき成分は、何といってもヨクイニンエキスです。ヨクイニンとはハトムギの皮を除いた種子を原料にした生薬で、新陳代謝を活発にして古くなった皮膚の角質細胞がスムーズに剥がれ落ちるのを助けます。そのため紫外線の影響を受けた角質細胞の蓄積が原因のイボ取りに適した薬です。

 

Dr.ジェルコーンリムーバー

使いやすいジェルタイプの市販薬です。この薬はサリチル酸を主成分としています。サリチル酸には肌を柔らかくする効果があります。そのため古い角質が固まった場所に塗布し、それを柔らかくすることで皮膚の異常な膨らみを取り除くことができます。

 

ヨクイニンS「コタロー」

これまで考慮してきた薬は、全て患部に直接塗布するものでした。しかしヨクイニンS「コタロー」はそれらとは異なり、服用するものです。この薬の主成分は先にも少し触れたヨクイニンです。この生薬は体内からも効き目を発揮しますので、ヨクイニンS「コタロー」は角質の状態を改善するのに役立ちます。

 

ヨクイニンエキス顆粒クラシエ

この市販薬も服用タイプのものです。しかしヨクイニンS「コタロー」が錠剤であるのに対し、このヨクイニンエキス顆粒クラシエは顆粒タイプのものとなっています。

 

そのため錠剤が苦手であるという人は、顆粒タイプのクラシエをチョイスできます。またこのタイプのものは胃腸の中で溶けやすく、吸収のスピードが速いというメリットを有しています。

 

メインとなる成分は名前が示す通りヨクイニンエキスで、体内からでも十分に働きかけることができます。服用タイプのものはすぐに効果が現れるというわけではないものの、天然成分を主としているために安心して摂取し、イボ取りに励むことができます。