イボコロリで取れるイボとは?

イボコロリ

イボコロリは横山製薬から販売されているイボ治療薬です。液体タイプの治療薬が主流ですが、イボを取り除く有効成分である「サリチル酸」が配合された絆創膏タイプのイボコロリもあります。

 

また、ヨクイニンの成分を含んだイボコロリの内服薬もあります。イボコロリの効果は強力ですが、すべてのイボに使えるわけではありません。イボコロリの効果と、イボコロリが使えるイボ、使えないイボをご紹介します。

 

イボコロリの効果

イボコロリには「サリチル酸」という有効成分が配合されています。サリチル酸には皮膚の角質を柔らかくする角質軟化作用があり、液剤をイボ・タコ・魚の目などの患部に直接塗ると、サリチル酸の作用によって、角質の腐食が起こります。そのあと、患部の下面で新たな皮膚を再生しようと細胞分裂が始まるため、イボとなった角質部を取り除くことができるというわけです。

 

イボコロリが使えないイボ

イボコロリには液体のものと、絆創膏タイプのものがありますが、どちらの注意書きにも以下の部分には使用しないように書かれています。

 

  1. 顔面、目の周囲や唇、粘膜など
  2. 首などの皮膚の柔らかい部分
  3. 炎症又は傷のある患部

出典:http://www.ibokorori.com

 

首は顔の皮膚はとても薄く、デリケートなため、イボコロリのような強力な薬品を使うと火傷のような痕が残ってしまう可能性があります。顔や首のイボに使ってしまうと、思わぬ肌のトラブルを引き起こして可能性があるため、少量でも自己判断で使用したりしないようにしましょう。

 

また下記のイボにも使用してはいけません。

  1. 水イボ
  2. 老人性イボ
  3. 尖圭コンジローム(肛門周囲や外陰部にできたイボ)
  4. 一列に並んだイボ、群生したイボ、身体に多発したイボ

出典:http://www.ibokorori.com

 

 

イボコロリが使えるイボ

イボコロリは足の裏にできるタコや魚の目の治療に適しています。イボコロリに含まれているサリチル酸という成分はとても強力で、足にできた硬いイボや魚の目やタコをあっという間に軟化させてとかすことできます。

 

使えないイボのところでも書きましたが、イボコロリは老人性のイボには使えず、ウイルス性のイボに効果があります。足の裏などにできた硬いウイルス性のイボや、タコ、魚の目の治療に使用するようにしましょう。

 

首イボにも使えるイボコロリ内服錠

イボコロリ内服錠は首や顔などのイボに使える飲み薬です。液剤や絆創膏タイプが使えない範囲のイボのための薬です。内服錠には、イボ治療に効果がある「ヨクイニン」が含まれています。

 

ヨクイニンは、ハト麦の種から抽出されたもので、皮膚の新陳代謝を高めたり、皮膚の細胞を新しく生成する働きをします。患部に直接触れないので、比較的安全な薬です。

 

皮膚を痛める成分が含まれていないため安全にイボを治療することができますが、効果がでるまでかなりの期間が必要になります。早い人で、飲み始めて2週間ほどで効果が現れるようです。

 

「期間がかかってでも内服薬で治したい」という方にはおすすめの薬です。体の内側からはイボコロリ内服錠でケアし、外側からは首イボに効果がある化粧品でケアをするというように、併用して治療するのもおすすめです。