顔イボのレーザー治療まとめ:治療の特徴・料金・保険

レーザー治療

イボを取る場合、レーザー治療が良いと聞いた事がある人も多いと思います。

 

今回は、レーザー治療の特徴や、料金の目安、健康保険が適応になるケースについて、まとめてみました。

 

顔のイボにおすすめのレーザー治療の特徴

病院によっても違いますが、顔のイボを取る時に使われる事が多いのは、炭酸ガス(CO2)レーザーです。炭酸ガスレーザーは、局所麻酔後に、照射し、細胞組織を蒸散させ、顔のイボを除去します。

 

顔のイボを除去した後には、うすいカサブタが出来、このカサブタが自然と剥がれると治療完了です。

 

カサブタが剥がれた後は、赤みや、炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)が出る事が多いですが、治療後、3〜6ヶ月で目立たなくなります。

 

基本的に保険適応外のため、高額になってしまいますが、1度の治療で終わりますし、深さの調節など繊細な治療が可能で、治療跡も目立ちません。

 

顔のイボにおすすめの炭酸ガスレーザー治療の流れ

炭酸ガスレーザーで顔のイボを取る方法と、その流れについてご紹介します。

 

@初回診察とカウンセリング

まずは、顔のイボが、どんな種類のイボなのか診察してもらいます。診察の時にイボがよく見えるように、診察前にはお化粧を落とす必要があります。

 

ノーメイクで行くとスムーズですが、外出時にノーメイクが嫌な方は、病院でお化粧を落とす事も可能です。

 

顔のイボの診察が終わった後は、顔のイボをレーザーで取る場合にかかる金額や、レーザー治療の方法や流れの説明を受け、その病院にお願いする場合は、レーザー治療の予約を行います。

 

この時に、疑問や不安に思う事があったら、質問をしましょう。曖昧なままレーザー治療を行ってしまうと、後のトラブルになりやすいです。

 

事前にしっかり説明をしてくれない病院や、質問に丁寧に答えてくれない病院の場合は、他の病院を検討しましょう。

 

レーザー治療の方法や、レーザー後のメイクや洗顔などのお手入れ方法、治療するイボの数、金額などについて確認します。

 

病院によっては、同意書にサインをし、提出する必要がある場合もあります。また、レーザー治療前に、顔のイボの写真を撮る病院もあります。

 

Aレーザー治療を行う

レーザー治療の当日は、塗るタイプか張るタイプの部分麻酔をします。

 

約30分後に、顔のイボをレーザーで除去します。焦げたようなにおいや、輪ゴムで弾かれているような感覚がある場合が多いです。

 

レーザー照射の時間は、イボの大きさや数によって違いますが、数分から数十分です。

 

その後、顔のイボを除去した場所に外用薬を塗り、ガーゼやテープで保護します。小さな顔イボの場合は、外用薬を塗って終わる場合もあります。

 

B翌日の経過観察

レーザー治療後の様子を、翌日に診察で確認する病院もありますし、痛み、腫れ、違和感がない場合はしない病院もあります。

 

Cカサブタが自然と剥がれる7〜10日後に経過観察

カサブタが取れたら、病院で状態を確認してもらいます。

 

炎症性色素沈着の予防と早期回復のため、病院によっては、ビタミン剤やハイドロキノン(美白)クリームを処方されます。

 

顔のイボをレーザーで治療する場合の料金は?健康保険が適応になるケースは?

レーザー治療は、病院によって、金額に開きがあります。

 

料金の目安としては、1〜3ミリのイボなら1つ1000〜3000円、8ミリ以上のイボなら1つ10000〜25000円程です。

 

1ミリの顔のイボ5つで10000円。20個で25000円など、料金体系も病院によって違いがあります。

 

またレーザー治療費の他に、カウンセリング料、技術料、薬代、麻酔代なども別途かかります。

 

ちなみにレーザー治療は、保険が適応になる事は、ほぼありません。

 

例外的に健康保険が適応になる場合は、顔のイボが、実は太田母斑(おおたぼはん)や扁平母斑(へんぺいぼはん)など、健康保険の適応になるアザだった場合です。

 

また、レーザー治療ではなく、外科的手術になりますが、顔に出来たイボに、悪性の疑いがあるとドクターが判断した場合も、自費ではなく、保険適応になります。